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「特に悩みはないけれど、ルノルマンカードで占ってほしい」。そんなふうに友人や家族から頼まれたとき、何をテーマに、何枚のカードを引けばよいのか迷うことがありますよね。
そこで今回は、3枚のカードから物語を始め、気になったカードの上下左右へ1枚ずつ展開を広げていく、タロ🐶流のオリジナルスプレッド『ストーリーブック📚』をご紹介します。
最初から完成形が決まっているスプレッドではありません。
参加者が「このカードの続きを知りたい」「この原因を見てみたい」と選ぶたびに、新しいページが開いていきます。占う人と占ってもらう人が一緒に物語を作れるところが、このスプレッドの一番の魅力です🥰
今回のきっかけは、読者のmi-ru様からいただいた、次のようなご質問でした。
タロさん、こんばんは😊
友達から「悩みはないけれど占ってほしい」と頼まれました。ルノルマンカードをまだ知らない友達に、ルノルマンの良さや楽しさが伝わるような、ワクワクするリーディング方法はありますか?
単にカードの意味を説明するだけではなく、ワクワクとドキドキまでお届けしたい。なかなか責任重大なご依頼です🤣
それなら、完成したスプレッドを一方的に読んで聞かせるよりも、質問者様にも「次にどこを開くか」を選んでもらう方が、ルノルマンの面白さを体感していただけます。
ストーリーブック📚は、本のページをめくるように、カードを1枚ずつ追加して物語を広げていく対話型のスプレッドです。
一般的なスプレッドでは、最初に決められた枚数をすべて並べてから読み始めます。一方、ストーリーブック📚では、まず3枚だけを並べます。その3枚を読んだあとで、気になるカードと知りたい方向を選び、新しいカードを追加していきます。
そのため、同じ最初の3枚から始めても、誰がどのカードに注目するかによって、出来上がる形も物語も変わります。人間は完成品より途中経過に夢中になる生き物らしく、この「次は何が出るのだろう」というライブ感が、案外いちばん盛り上がります💡

物語の起点となる3枚を横一列に並べます。
テーマを決めても構いませんし、「今の自分たちに必要な物語は?」のような軽い問いでも大丈夫です。
3枚を左から右へ読みます。
まずは難しく考えず、「何が始まり、どう動き、どこへ向かっているのか」を一つの短い物語にします。
気になるカードを1枚選びます。
次に、そのカードについて何を知りたいのかを決めます。「原因を知りたい」「この先を知りたい」「何が影響しているのか知りたい」と、一文で言える問いにします。
選んだカードの上下左右にある空いた場所へ、カードを1枚追加します。
カードを置く場所は、次の表を参考にしてください。
新しく出たカードを読んだら、また気になるカードを選びます。
物語に区切りがつくまで同じ手順を繰り返します。36枚を使い切る必要はありません。
| 位置 | 基本の役割 | カードを引く前の問い |
|---|---|---|
| 左 | 経緯・原因・前の章 | 「ここに至った理由は?」 |
| 右 | 先の展開・結果・次の章 | 「この先はどう動く?」 |
| 上 | そのカードに影響を与えているもの | 「何がこれを動かしている?」 |
| 下 | 土台・前提、または影響が向かう先 | 「何が土台になっている?」または「これは何に影響する?」 |
カードを開いてから、都合のよい意味へ質問を変えないことが大切です。特に下の位置は「土台」と「影響の行き先」の二つに使えるため、どちらを尋ねるのか、カードを引く前に決めてください。ここが曖昧だと、物語ではなく後付け大会が始まります。
複数人で行うときは、一人だけが全部を決めるより、役割を交代するとライブ感が増します。
一人目が、気になるカードを選びます。
そのカードの「どこを知りたいのか」を言葉にして、上下左右の位置を決めます。
二人目がカードを引き、選んだ場所へ置きます。
全員で一文ずつ読みを出し合い、最後に一つのストーリーへまとめます。
初心者の方と一緒に行う場合は、斜め読みまで持ち込まず、まず上下左右だけに絞るのがおすすめです。ルールを増やせば深くなるとは限りません。人類は説明書を厚くしただけで安心しがちですが、カードはだいたい迷惑しています。
悩みを無理に作る必要はありません。問いが軽いほど、カードの意外なつながりを素直に楽しめることもあります。
ここからは、自分の発信活動をもっと多くの方に届けるための『ルノルマン占い🔮人気爆発💣大作戦❣️』をテーマにした実践例を見ていきます。
当時は本業が忙しく、以前のようにじっくりと記事や動画を作れないことが気になっていました。そこで、まず物語の起点となる3枚を引きました。

最初の3枚は、15熊🐻 → 34魚🐟 → 23ネズミ🐭です。
15熊🐻は大きな力や熱量、34魚🐟は自由に広がる流れや活動量、23ネズミ🐭は少しずつ削られていく消耗を表します。
この3枚を左から右へつなぐと、「これまで大きな力を注ぎ、自由に活動を広げてきたものの、その勢いや余力が少しずつ削られている」という物語が立ち上がります。
まず気になったのは、15熊🐻の大きなエネルギーです。そこで「何が熊に力を与えていたのか?」と問い、熊の上に1枚を追加すると、17コウノトリ🦅が出ました。
17コウノトリ🦅は変化や成長を表します。つまり、自分が強い力を注げた背景には、ルノルマンの魅力をもっと広げたい、自分自身も成長したいという思いがあったのでしょう。
次に注目したのは、23ネズミ🐭です。「何がこの消耗を生んでいるのか?」と問い、上に引いたカードは32月🌕でした。
32月🌕は創作、評価、注目、心の揺れを表します。読者様に喜んでいただきたい気持ちが強いほど、反応や出来栄えを意識しすぎて、制作の前から緊張してしまう。そんな負担が、少しずつ余力を削っていたように読めます。
さらに32月🌕の先をたどると、21山⛰️ → 22道🛣️ → 13子ども👦へと続きました。
ここでの21山⛰️は、単に「努力が足りない」という障害ではありません。今までと同じ作り方を守ろうとするほど、制作のハードルが高くなっている状態です。その先の22道🛣️と13子ども👦は、別のやり方を選び、初心に戻って、もっと小さく自由に試すことを示しています。
23ネズミ🐭の下には12鳥🐥が出ました。このカードは、会話、発信、細かなやり取りを表します。
つまり、消耗の影響は、動画やブログ、日々の配信活動に表れています。発信をやめたいのではなく、考えることや気を配ることが増え、一本を形にするまでの負担が大きくなっていたのでしょう。
23ネズミ🐭の右側には、25指輪💍が出ました。消耗があるからといって活動が途切れるのではなく、発信は繰り返しのリズムへ戻っていきそうです。
もっとも、25指輪💍が出たから自動的に「きれいな循環になる」と決めるのは少し早いです。大切なのは、その繰り返しが何に支えられ、どこへ向かうのかを見ることです。
25指輪💍の下には16星✨があり、その先には19塔🗼があります。自分が続けたい理由は、単に更新回数を守ることではなく、目指す方向を見失わず、ルノルマンの専門的な発信を長く積み重ねていくことにあるようです。
さらに右へ進むと、25指輪💍 → 1騎士🏇 → 35錨⚓️と続きます。続ける中で新しい反応や動きが入り、やがて無理なく継続できる形が定着していく流れです。
最後に、35錨⚓️の下へ6雲☁️が置かれています。このときは「35錨⚓️の安定が、何に影響を与えるのか?」と尋ねて引いたため、下の位置を影響の行き先として読みます。
そのため、続けられる土台が整うほど、「このままで大丈夫なのかな」という6雲☁️の迷いが弱まっていく、と読めます。反対に「35錨⚓️を支える土台は何か?」と尋ねて6雲☁️が出たのであれば、足元がまだ不安定という別の読みになります。同じ配置でも、カードを引く前の問いが違えば、物語の役割も変わるのです📝
発信を止めているのは、ルノルマンへの情熱がなくなったからではありません。期待に応えようとするあまり、制作のハードルを上げすぎていたことが大きそうです。もっと力を足すより、テーマを選び直し、初心に戻って小さく試すこと。その方が、発信を長く続けられる安定へつながります。
ストーリーブック📚には、決められた終了枚数がありません。とはいえ、延々とカードを引けば深くなるわけでもありません。物語が長編化すると、たいてい途中から作者も登場人物も迷子になります。
次のいずれかに当てはまったら、いったん本を閉じるタイミングです。
初心者の方は、最初の3枚を含めて10枚前後でも十分です。続きが気になるところを少し残して終える方が、次にまたカードを開く楽しみも残ります。
ストーリーブック📚は、最初の3枚から始めて、気になるカードの上下左右へ1枚ずつ物語を広げていく、タロ🐶流のオリジナルスプレッドです。
このスプレッドの魅力は、最終的にどんな形になるのか、始めた時点では誰にも分からないところにあります。参加者が注目するカードを選ぶたびに、物語の方向が少しずつ変わります。
ただし、自由に展開できるからこそ、「どのカードについて、何を尋ねて引いたのか」を忘れないことが大切です。そこさえ押さえれば、一人でも、友人や家族と一緒でも、ルノルマンの組み合わせ読みを楽しく練習できます。
悩みがない日にも、カードと一緒に物語を一本作ってみてください。思いがけない一枚から、まだ言葉になっていなかった気持ちや、次に試したいことが見えてくるかもしれません🥰
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今回の記事は、二者択一のためのタロのオリジナルスプレッド『三つ葉のスプレッド』をご紹介します。
読者のmi-ru様から次のようなお便りを頂戴しました📨
こんにちは、数日前からルノルマンカードを始めたばかりの初心者です😊
タロさんのブログや動画を見ながら毎日勉強していますが…
とにかくルノルマンが楽しくて楽しくて仕方ありません!!✨毎日ワクワクしながら、カードと関わっています♬
嬉しいコメントありがとうございます。とっても励みになります🥰
ここで質問なのですが、タロさんは二つの判断で迷っている質問者様がいらした場合、どのようなスプレッドでアドバイスをしていますか?
ネットなどでは二者択一の方法がのっているのですが…タロさんのやり方を教えてもらえると嬉しいです😊よろしくお願い致します。
ほほぉ。。。ある質問に対してA/Bの二つの選択肢から選ぶためのスプレッドを知りたいということですね。
先日は10個近くの選択肢から選ぶスプレッド『プライオリティ・ピラミッド』を紹介しましたのでね、二つくらいへいちゃらです。
それではタロ流をしっかり伝授しましょう💡
ルノルマン占いでA/Bの二つの選択肢から一つを選ぶ場合は、それぞれの選択肢について2枚あるいは3枚のカードを引くのが一般的だと思います。そして、ポジティブカードがより多い方を選んだり、リーディングの結果が好ましいものを選ぶわけですね📚

この手法が悪いわけではありませんが、タロから見ると大きな問題点が一つあります。
それは、AもしくはBの選択肢のいずれかを選べば悩みが解決する、とは限らないということです。
どちらも落とし穴が待ち受けているかもしれないのに、無理にどちらかを選ばされることになるという欠点があるのです。特に自分の判断に自信が持てない状態で用意した選択肢は、冷静に考えてみるとどちらも適切でない可能性が高いですよね💦
そこで、タロ🐶流のポイントは、必ずしも選択肢を選ばなくて済む場合を想定してSTOPカードを導入しています。
つまり、現状をしっかり分析した上で、選択肢が本当に有効なのかどうかを確認するステップを加えています。
もし、現状を踏まえて二つの選択肢が有効に機能するのであればそのまま選択肢に関するリーディングに進みますし、現状と選択肢の間に深い隔たりや断絶がある場合にはどちらかを選ぶという展開にはなりません🙅♂️
そんなタロが二者択一について占う場合には次のような手順を取ります⬇️
①まず、現状を分析するためにランダムにカードを縦に3枚展開します。縦にカードを展開するのは、どのカードを中心に読んだらいいのか分からなくなるのを避けるためですね💡
②上から順番にカードを読んでいってストーリーを紡ぎます。もし、3枚目に次の3つのストップカード(8棺⚰️、21山⛰️、36十字架✝️)のいずれかが配置された場合には、まだ二つの選択肢から選ぶ段階にはないとしてリーディングを終えます。
③それ以外の場合には二つの選択肢に関して2枚ずつ展開します。このとき中心の位置から放射状にカードを配置して、三つ葉の形状に並べることから『三つ葉☘️のスプレッド』と名付けています。

じゃあ実践例をやってみますね🎵
お題は、気になっている相手が企画したイベントに、良かったら顔を出して欲しいと誘われたシチュエーションを取り上げます📝相談者様は人込みが苦手なため、行こうか(選択肢A)、行かないか(選択肢B)で悩んでいます😓
まずは現状分析の3枚を引いてみたところ33鍵🔑✖︎1騎士🏇✖︎23ネズミ🐭が出ました。
自分だったら、質問者様は彼との距離を縮めるチャンスが到来しているのに(33鍵🔑→1騎士🏇)、人込みが苦手なので気が重そうに読めますね(23ネズミ🐭)。
3枚目のカードが23ネズミ🐭なのでSTOPカードではありませんでした。
それではリーディングを終了させずに読んでいきます😮💨ほっ
もし、彼の誘いを受けてイベントに行く選択肢Aを選んだ場合には10鎌⚔️と20庭⛲️が、行かない選択肢Bを選んだ場合は34魚🐟と5木🌳が出ました。
まず、行く選択肢Aですが、10鎌⚔️はストレスのかかる思い切った決断を表していますが、楽しい交流を表す20庭⛲️も出ているので意外と楽しい時間を過ごせそうだと読みました。
次にイベントに行かない選択肢Bはどうでしょうか❓
34魚🐟は、質問者様がのびのびと自由に一人の時間を楽しんでいるように読めます。その代わりに5木🌳も出ているので、二人の関係性が深まるには時間がかかりそうです。
どちらも一長一短ですが、彼が主催するイベントへの参加は質問者様が思っている以上に彼との関係性を深めるのに役に立ってくれそうですね😆イベントでは彼と話すチャンスや、イベント後の彼との話題にも事欠かなさそうです⭕️
タロだったらこんな感じで二者択一を占います🔮
mi-ru様、いかがでしたでしょうか❓
単にカードを2枚や3枚引いてリーディングするよりもずっと面白いと思いませんか🤣ルノルマン占いって本当に工夫のしがいがありますし、個性を存分に発揮できるのでとっても面白いですよ🎵
是非、これからもルノルマン占いを楽しんでくださいね。
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今回の記事では、たくさんある選択肢を前にしたときに優先順位をつけるのにはもってこいのスプレッド『プライオリティ・ピラミッド△』をご紹介したいと思います💡
こちらのスプレッドは、伝統的なピラミッド型のスプレッドをタロ🐶がアレンジしたものになります😊
発端はですね、読者のんがんがが様から次のような質問が届いたんです⬇️
複数の事柄も優先順位を占うスプレッドにおすすめのものはないでしょうか。
二択や三択を選ぶスプレッドはネット上でいくつか見つけて、試したことがあります。しかし、十個以上のタスクの優先順位をつけたいのです。二択を繰り返すのも何か違う気がしますし、選択肢が細かすぎてグランタブローも向いていない気がしています。
例えば、仕事上に必要なスキルを身につける社内講習だけでも種類が多く、周りに聞いても、自分で調べても何が将来的にいいのか迷ってます。
なるほどですねー🧐確かに選択肢が二つや三つのときはそれぞれペア(2枚読み)、あるいはトリプレット(3枚読み)でリーディングをして最善手を選べばいいんでしょうけど、さすがに10個はやってられないですよね💦
というか、、、選択肢が10個もあるのはさすがに多すぎやしませんか🤣
占い以前にもう少し絞ってもらってもいい気もしますが、本当に迷われているんですね🌀
そうですねー。一番簡単な方法だと、例えば選択肢10個にそれぞれ1番から10番の番号を割り当てて、カットとシャッフルをして上から順番に並べていき、一番上から優先順位をつけていくという方法がありますね😅

すごくわかりやすいですし、なにより手間がかからないので楽ちんです⤴️
この方法の欠点といえば・・・ルノルマン占い🔮じゃなくても構わないところですね(笑)
なにせスプレッドと呼べるのかも怪しいところです。カードこそルノルマンですが、別にこれなら落ちているチラシをちぎって番号を書いてくじ引きをしても同じことですからね⁉️
今回の質問の趣旨は、ルノルマン占い🔮の要素も取り入れたスプレッドでしょうから、少しはルノルマンリーディングもやりたいってことですよね😆
それならば、カード占いでは伝統的なピラミッド型のスプレッドをタロ🐶がアレンジしたものをご紹介しましょう😊
ピラミッドは4段くらいのものがちょうどよいと思うので、使うルノルマンカードは10枚です。今から一緒にピラミッド△が完成するまでの手順を見ていきましょう🎵
せっかくなので、んがんがが様の質問(どんな社内講習を受ければいいの❓)に対する実践リーディングもやってみますね⬇️
①まずはカードをよくカット&シャッフルします👋
②一番下の土台となる段に4枚カードを並べてください。
③次の段には3枚、そのまた次の段には2枚、最後の頂点に1枚カードを並べてください。これでピラミッド△は完成です💡
ピラミッドが完成したら一番下の土台の段からリーディングを開始します▶️

一番下の段からは、質問に対する現在の状況や課題、必要なものあるいはアドバイスといったものを読み取ります。読み方ですが偶数枚なのでタロ🐶だったら左から右へと読んでいきます📚
読み終えたら一段上に上がりまして、さっき読んだ一番下の段のリーディングを前提として、意味が繋がるようにリーディングを補強していきます。
実際にやってみましょう。今回、一番下の4段目に出ているのは1騎士🏇×18犬🐶×25指輪💍×12鳥🐥ですね。例えばタロ🐶だったら、新規の案件や問い合わせがきたときにスムーズにサポートに入るためのスキル、それも契約締結に向けた交渉に役立つためのスキルと読みますね。
その上の段には、21山⛰️×11鞭🪢×24ハート❤️が出ています。どうしてそのスキルが必要になるかというと、今のままでは自社の強みやウリを伝えたくてもうまく伝わらなかったり、先方と議論になったときにうまく意図や熱意を伝えることができないからですね😰
そして、さらにその上の段の33鍵🔑✖︎3船🚢からは、そのスキルはグローバル案件や今まで会社が開拓したことのない案件に関係するスキルだと読めます。
最後の一番上の8棺⚰️はシンプルに、現状の質問者様では、知識不足や経験不足から、そうしたスキルがまったく備わっていないと読めますね📝
ここまでのリーディングから最優先の選択肢を選ぶことができたらベストですし👍、仮にまだ優劣がつかなくても選択肢の数が10個からそれなりに絞れているのではないでしょうか❓←できたら絞れていてほしいです😂
ある程度の選択肢を絞り込むことができたら個別に2枚ないし3枚引いてみて、それぞれリーディングをしても良いのですが、せっかくなのでピラミッド△を活かしたルノルマン🔮くじ引きをやってみましょうか😆
ここからは、10個ある選択肢から6個まで絞れたと仮定して話を進めていきます⬇️

①まず、6枚のカードに6個の選択肢をそれぞれ割り当ててください📝ただ、選択肢を割り当てているだけなので、割り当てたカードのモチーフの影響は受けませんよ⚠️
②ピラミッドの1段目から4段目まで割り当てたカードを用意して裏を向けてよくシャッフルしてください。ルノルマンカードがなければ別のもので代用可能です⭕️
③②の4つのカードを裏を向けて横一列に並べます👋
④裏を向けている②のカードの上に、①の6枚の選択肢のカードを好きな位置に並べていきます。このとき同じ位置に複数枚のカードが重なっても構いません⭕️
⑤②のカードの表面を向けて優先順位を確認していきます❣️
優先順位の確認方法ですが、土台の部分(下の段)へ行くほど優先されます❣️これは、土台がしっかりしていないとどんな建築物でもあっけなく崩れてしまうからですね🧐
今回のケースだと、選択肢④→①&⑤→③&⑥→②の順序で優先順位がつけられました。
もし、カードの順位がかぶってしまったときは選択肢の間に優劣はなく、質問者様の好きな方を選んでもらって大丈夫です🙆♂️
どうですか❓最初からくじ引きをするよりも、ずっとルノルマン占い🔮らしくなった感じがしませんか🎵
今回の記事はいかがだったでしょうか❓伝統的なピラミッドスプレッドをタロ🐶流にアレンジしたものがプライオリティ・ピラミッド△となります。
このスプレッドのメリットは、4枚/3枚/2枚/1枚とピラミッドの階層ごとに読めばよいので縦や斜めの組み合わせを読む必要がなくて分かりやすいことです😊
ピラミッド△のリーディングを通じて選択肢を絞り込んだ後は、ピラミッドの各階層に割り当てたカードを使い、くじ引きの要領で優先順位を確定します🎯
これなら、いきなり10個の選択肢をクジ引きで決めるよりもずっとルノルマン占い🔮らしくなりますよね。
ちなみにピラミッドの階層を3段組あるいは5段組みにすることも可能ですが、5段組みにするとリーディングで読む量が増えるので大変ですので、選択肢が10個くらいなら4段組でも十分だと思います💡
たくさんの選択肢で悩んでいる方は『プライオリティ・ピラミッド△』を是非試してみてくださいね🎵
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今回の記事ですが、ルノルマン占い🔮で『逆位置を採用する❓採用しない❓』という議論に終止符を打つという攻めた企画になります🤣
随分と以前にも逆位置に関する記事👈を書いたことがありましたが、タロ🐶の結論は今も変わっておりません。タロ🐶は『逆位置を使いたかったら使えば良いんじゃないの🤔』『でも、タロ🐶は使わないよ。』というスタンスです。
読み手の好みで構わないと思うテーマだったのでこれまで記事で触れることはあんまりしてこなかったのですが、逆位置を使ってはいるもののどう読んだらいいのか分からないというご質問をけっこう頂戴するんです💦←だったらなんで逆位置を使うんだーって感じです🤣
そんななか読者様からあらためて、タロ🐶の逆位置に関する見解と、タロ流🐶はこうだ❗️というものを解説して欲しいというリクエストを受けましたので筆を取った次第です📝
ただ、当ブログの読者様の中にも逆位置を採用している方がいるので本当に書きにくかったですよ😅
今回はタロ🐶の見解をハッキリと書こうと思っていますので、逆位置を採用している方がご覧になられたらショックを受けるかもしれません🙇💦
ですが、逆位置を採用している皆さまを否定するつもりはありませんし、逆位置の有無でリーディングの結論が大きく変わるわけではありませんのでどうか安心してくださいね🥰
今回の記事で対象となる逆位置ですが、ルノルマン占い🔮のグランタブローにおける逆位置を想定しています📝もっとも、複数枚の簡単なスプレッドでの議論にも当てはまるものですので参考になるかと思います⭕️
さて、ルノルマン占いで逆位置を採用されている方は大きく次の二つの理由からだと思います⬇️
一つは、逆位置を採用することで、リーディングの幅を広げて深みを出すため⤴️
もう一つは、フェイシングカードとりわけ人物カードの顔の向きの固定化を避けるため⚠️

まず、最初の逆位置を採用することで解釈の幅が広がるという考え方ですが、そもそもルノルマン占い🔮ではカード同士の位置関係や距離、周囲のカードやライン上のカードといった具合に、リーディングに影響を与える一番の要素は他のカードからの影響なんですよね😳💫

実際、グランタブローでは正位置だけであっても読み手の数だけ物語を紡げるほどの無限に近い♾️解釈が可能なんですから、逆位置を採用したくらいで深みや幅が増すほどルノルマン🔮は底の浅いものではありません🙅♂️
そして、カードの意味に強弱をつけたり、微妙なニュアンスを醸し出す解釈は別に正位置だって可能です💡
むしろ、逆位置を採用することで、例えば人物カードの上下左右が反転してしまい、周囲のカードとの位置関係はどうなるのか❓時間軸の流れはどうなるのか❓といった疑問が次から次へと湧いてきて混乱されている方が少なくありません😵💫
もちろん、これらの疑問に対して一つ一つ答えを設定していくのも解決策だと思いますが、シンプルで分かりやすいのがルノルマン占い🔮の魅力なのに、必須のものでもない逆位置を採用してリーディングを複雑にしてどうするんだろう⁉️だったら不要だよね、とタロ🐶は思ってしまいます。
もちろん、逆位置を採用する方が読みやすいんだという方であれば何の問題もありませんよ❣️⭕️
また、リーディングの幅を広げるためにタロット占い🔮の逆位置の手法をルノルマン占い🔮にも導入したという意見が出るかもしれません🧐

慣れ親しんだタロット占い🔮の手法をルノルマンでも使うことでリーディングがしやすくなる方はそれでも良いかもしれません⭕️
ただ、タロ🐶に言わせると、タロット占いでは1枚のカードの中にたくさんのモチーフが散りばめられて壮大な世界観が広がっているのに対して、ルノルマンカードは1枚のカードに一つのモチーフだけが描かれているだけなので、カードから読み取れる情報は非常に現実的で世界観もすっごく単純です💡
それゆえに、タロット占いとルノルマン占い🔮では、逆位置によって世界観に与える影響はまるで異なります💦
タロット占い🔮では、逆位置によってたくさんの象徴が入り混じっている世界が歪められてしまい、カードから読み取れる意味が変わってしまうという考え方もできると思います。
一方のルノルマン占い🔮は現実的でシンプルなモチーフなので、これをひっくり返したからといって現実のモチーフの性質は変わらないというのがタロ🐶の考えです🤨
タロ🐶からすれば、28紳士👨/29淑女👩の逆位置を取ったからといって28紳士👨/29淑女👩には変わりありません。逆位置によって逆立ちをしている人物として解釈しても良いですけど、28紳士👨/29淑女👩には変わりありません。15熊🐻だって、現実世界がひっくり返っても15熊🐻であることには変わらない、といった感じなんです💦
まとめますと、解釈に深みや広がりを増すからという理由で逆位置を採用する必要はないと思いますし、採用する場合はルノルマン占い🔮の代表的な手法をきちんと使いこなせるようになってからでも遅くはないと思います😌
正位置だけでも皆さんが思っている以上に広くて深いリーディングは可能ですよ🎵
次に逆位置とフェイシングカードの関係を見ていきましょう😆
ルノルマン占い🔮には「フェイシングカード」と呼ばれる手法があります。
ご存知のとおり、カードの絵柄がどちらの方向を向いているのか❓、とりわけ人物カード(28紳士👨/29淑女👩)の視線の向きに着目して、お互いに向きあっていたら相互に関心を向けている、背中合わせだったら関心がないとか対立しているといった解釈例が有名ですよね⤴️

ここに逆位置がどう関わってくるのかというと、正位置だけだと視線の向きが常に一定となってしまうことを気にされる読み手がいらっしゃるんです。
例えば、28紳士👨と29淑女👩の視線が向き合う配置が毎回決まってしまうとか、28紳士👨は常に未来を見ていて29淑女👩は常に過去を見ている、といった具合ですね。
視線が一定になることを気にして28紳士👨と29淑女👩だけは逆位置を採用している読み手もいらっしゃるくらいですから、逆位置採用派の大きな理由の一つになっていると思います。
ただですね、タロ🐶が思うに、人物カードの視線の向きに着目した『フェイシングカード』を採用する場合でもあっても、それだけでお互いの気持ちや状況が決まるほどルノルマン🔮は浅くはないと思うんですよね。
先ほど紹介したフェイシングカードの典型例である、人物カードがお互いに向きあっていたらお互いに関心があるけれども、背を向けていたら対立がある、といった類の解釈一つを取っても毎回そうとは限らないんです。論より証拠。次のグランタブローを見てください⬇️

28紳士👨と29淑女👩はお互いに背を向け合っており、28紳士👨の視線の先には10鎌⚔️が、29淑女👩の視線の先には18犬🐶がいます。そして、二人の間には24ハート❤️のカードがあります。これだと視線は向き合っていないのでお互いに愛情はないんでしょうか❓
でももし、お二人から次の事情を聞いていたらどうでしょうか🥺
『私たちはすっごく仲が良くてお互いに不満はありません。でも、今、私は実家の田んぼの稲刈りが忙しくて会えておらず、彼は愛犬と過ごす日が多いです。』
どうですか🤣10鎌⚔️は田んぼの稲刈りを、18犬🐶は愛犬を意味していて、二人の間には以前として愛情(24ハート❤️)があるとも解釈できますよね。
ルノルマン🔮は、複数枚のカードを組み合わせながら『文脈の流れ』をすごく大切にしてリーディングする占いです。フェイシングカードを採用して背を向けている側には一切関心がないと反対解釈するのはいかにも硬直的にすぎますし、感情的な対立があるとするのは早計でしょう😓
両想い💞だからといってお互いに関心を向けているものが全く同じとは限りませんし、今この瞬間に強く関心を向けているものが別々のことなんて普通にあります。28紳士👨が右の26本📚を、29淑女👩が左の35錨⚓️を向いていたら、彼はタスクや将来の計画を、質問者様は日々のルーティンワークに追われているという解釈だって可能です。

もちろん、仲違いしている二人が同じことを問題視する場合だって当然にあるわけです。
向き合っている28紳士👨と29淑女👩の間に11鞭🪢があったらどうですか❓二人の間には喧嘩の火種がくすぶっていそうですよね。

結局、視線の方向は決め手にはならなくて、周囲のカードにどれだけポジティブなものがあるのかや、全体の文脈を見ながら、スプレッド全体を解釈してやらないと視線の向きが意味する本当のところは分からないんですよね☁️
じゃあ、タロ🐶はどうやってフェイシングカード(人物カード)を理解しているからというと、人物の視線の先が示しているものについて、過去の全てや未来全般、意識の全てを持っていかれるくらいの強烈な関心事として解釈するよりは、今この時点で気になっている出来事や相手といった程度で読むくらいが丁度良い塩梅だと思います。

タロ🐶は、フェイシングカードの手法を採用することはだいぶ減りましたし、使う場合でも他の手法とバランスを取りながらリーディングを行うので、視線の固定化の問題はまったく気にならなくなりました🙆
フェイシングカードをそれほど重要視していないタロ🐶は、視線の固定化を避けるために逆位置を取る必要性も感じていないというわけですね💡
まとめとなりますが、以前の記事と比べると小難しい理屈を並べているように見えますが、言わんとすることは変わっていません。
ルノルマン占い🔮はシンプルさが魅力なんですから、無駄に難しくする必要はないですし、逆位置を採用して混乱を招くくらいなら採用しない方が良い、ただそれだけのお話です😊
今回の記事が逆位置の採用で悩む皆さんの一助になればとっても嬉しいです🥺
最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇💦
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今回の記事では、読者の皆さんが大好きな『ハウス読み』の注意点⚠️や落とし穴🕳️を完全克服する方法を押さえていきます❣️
タロ🐶のブログや動画をご覧になられている方であれば、タロ🐶が常日頃から『ハウス読み』はあくまでもサブ的な位置付けであって、ハウスに配置されたカードの意味をしっかりと解釈することができてから発動するものである、と口酸っぱく話しているのを聞いていると思います💡
その背景にあるのは、ハウスの効果はあくまでも配置されたカードに対して環境や舞台を設定するものであって、配置されたカードの意味を大きく変えるものではないという理解です📝
ところが最近、読者様から寄せられるご質問やリーディングのサポートに入ったときに、ハウス読みを思いのほか重要される場面や、28紳士👨や29淑女👩のカードではなくて、28紳士👨や29淑女👩のハウスに配置されたカードの解釈をいきなり始められる光景を目にすることが多いことに気が付きました💦

タロ🐶はこうした読み方のズレが起こる理由が分からなくてずっとモヤモヤしていたのですが、今回ようやくその謎を解くことができました💡
一体どういうことなのか、しっかりと解説していきたいと思います📝
解説に入る前に一つ皆さんにハウス読みの例題に取り組んでもらおうと思います。
こちらのグランタブローをご覧ください。これは女性の質問者様(29淑女👩)が彼との関係性を占って展開したものとなります⬇️

皆さんに質問ですが、このグランタブローを『ハウス読み』すると二人の関係はどうなると思いますか❓
おそらく、タロ🐶の記事や動画でずっと勉強されている方なら二人の関係はうまくいかないとリーディングされるのではないでしょうか😥
それは、29淑女👩が配置されたハウスは7蛇🐍であり、その7蛇🐍のカードは10鎌⚔️のハウスに出ているからです。例えば『29淑女👩は彼に裏切られて別れが訪れる。』といったハウス読みが可能ですよね。
他方、29淑女👩のハウスに配置された24ハート❤️と、本来24ハート❤️が配置されるべき24ハート❤️のハウスにある25指輪💍から『二人の愛情の結びつきは強固である。』と読み、二人の未来は明るいと読まれた方もいるかと思います😳
いずれもハウスと呼ばれる1から36のポジションを利用した『ハウス読み』に違いはないのにどうして結論が分かれてしまうのでしょうか❓
その答えは、ハウスの意味の捉え方の違いにあります💡
タロ🐶が、ハウスの効果はあくまでも舞台や環境設定であって各ハウスの意味を固定していないのに対して、後者では、各ハウスの意味を相当絞りこんでしまい「自分が知りたいテーマの答え」がズバリその位置にあるとしています。

だから、29淑女👩のことについて知りたかったら29淑女👩のハウスに配置されたカードを確認すればいいわけですし、恋愛なら24ハート❤️のハウスに配置されたカードを、金運なら34魚🐟のハウスに配置されたカードを見れば良いという寸法です⭐️
この配置を重要視する後者の考え方はタロット占いのスプレッドに通じるものがありますね。
そして、この手法の良いところは何と言っても分かりやすいことです❗️

36枚のカードを利用するグランタブローだと、どのカードに着目して良いのか分からなくなるときや、ライン読みや周囲のカードを組み合わせても難しくて読めないこともありますが、あらかじめ自分の欲しい答えが出る位置が分かっていたらすっごく便利で楽ですよね🥰
しかもハウスの連鎖を発動しても1枚ずつ読んでいけばいいので、難しいコンビネーション読みをする必要がありません。
そして、こちらのハウス読みを採用している代表的な読み手には、トリプルKの香先生と桜野カレン先生がいるので人気があるのも、使う人が多いのにも、納得がいきます💡
香先生(著)ザ・ルノルマンカード(説話社)より
【ハウスというのは、それぞれのカードを順番通りに配置したものであり、リーディングの際の主語になるものです。『〇〇(ハウス)が△△(カード)になる。』といった感じで読みます】
桜野カレン先生(著)いちばん丁寧なルノルマンカード占い(株式会社日本文芸社)より
(ハウスの位置に出た)【そこに出たカードと組み合わせることで、知りたい内容について読むことができるのです】
香先生はハウスは主語(主役)になるものとしており、カレン先生も知りたいことに対応したハウスの位置を読むと説明しています🧐ヘー
なお、同じくトリプルKの高橋桐矢先生(著)の『実践ルノルマンカード入門』ではハウス読みをする際に、質問者の本人カード(28紳士👨/29淑女👩)がどのハウスの位置に配置されているのかを確認していますので、先に紹介したお二人とは異なる見解を取られていますね。
ただですね、人気のハウスの位置に答えがあるとする手法は良いことばかりではありません⚠️
実はライン読みや28紳士👨や29淑女👩の周囲のカードから読み取るといったルノルマン🔮の代表的な手法と相性が悪いのです。
なにせ、質問に対する答えの位置(ハウス)が決まってしまっているので、スプレッド上にある28紳士👨や29淑女👩の位置関係やその周囲のカード、ライン上のカードの重要性は必然的に低下するか、あるいは意味を持ちません😱せっかくのグランタブローなのに36枚のカードをフルに使い切って読むことはまずないのです。
ルノルマン🔮では読み手が注目するカードが異なるからこそ、読み手の数だけ物語が生まれるという醍醐味があるのに、答えはこの位置❗️と特定してしまうことでリーディングの幅がすごく狭くなってしまうことが最大のデメリットだとタロ🐶は思います😑

トリプルKの先生方もそれを意識してか、著書ではハウス読みとライン読みを明確に分けて紹介してはいるのですが、それらをごちゃ混ぜにしてしまいチグハグなリーディングになってしまっている方をチラホラとお見かけするのです💦
これがタロ🐶が感じていたズレと違和感の正体だったんですよね。
確かにルノルマン🔮は自由で楽しい占いですが、表面的な理解に留まってしまうと、いろんな手法をつまみ食いしてしまい、自分の出したい結論に強引に結びつけてしまうリーディングとなるので注意が必要です⚠️
タロ🐶からのアドバイスとして、もし、答えの位置(ハウス)が決まっているハウス読みを採用するのであれば、ハウス読みしか使わないと決めてリーディングすることを強くお勧めします❣️
ちなみにタロ🐶の場合は、ハウスの位置に『質問の答え』まで意味を見出してはいないので、ハウス読みの重要性は後退して、まずは人物カードの配置やライン読みや人物の周囲のカード、カードの遠近などを駆使して読み込むことを重要視しているというわけです💡
もし、タロ🐶のハウス読みに関する動画や記事の解説を読んで違和感を覚えたとしたら、もしかするとハウスの意味の捉え方が異なっている可能性があります🔍
今回ご紹介した二つのハウス読みの方法はどちらが正解というものではないので、お好きな方を採用して使ってもらえば良いと思います💫
タロ🐶もこれからハウス読みについて言及するときには、便宜上、ハウスに答えを見出すハウス読みを『アンサーハウス(リーディング)』、ハウスが舞台を設定するハウス読みを『ステージハウス(リーディング)』と呼んで区別していきたいと思います❣️
今回の記事がハウス読みのファンの皆さんの一助になってくれたらとっても嬉しいです🥰
それでは、また次回の記事でお会いしましょう👋💞
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今回の記事は、当ブログの開設2周年を記念して執筆したものになります🥳
『ルノルマンリーディングの極意』などと、大げさなタイトルにしてしまったことを若干後悔していますが😅、管理人のタロが2年間も毎日飽きることもなくルノルマン占いと向き合い続けた結果、『ルノルマンの解釈ってこういうことなのかな❓』と理解したところをご紹介するものです📝
小難しい話が続きますが、ルノルマン占いにせっかく興味を持ったのに「ルノルマン占いに特有のカードを組み合わせて読む方法がよく分からない😕」「組み合わせ例を覚えるのがつまらない😬」と思って敬遠していた方にこそじっくりお読み頂けたら嬉しいです🎵
そして、当ブログは読者の皆様の温かい応援によって成り立っています。今日まで応援と支えて下さり本当に感謝しています🙇💞これからもよろしくお願いします。
それでは本編をどうぞ⬇️
この章では、ルノルマンカードのリーディング(解釈)には3つのゾーンがあること、言い換えると私たちは意識することなく3つの段階を踏んでリーディングをしていることをお話ししたいと思います。

この3つの解釈のゾーンのことを、タロ🐶は『象徴のゾーン』『テーマのゾーン』『当てはめのゾーン』と呼んでいます。
この、3つのゾーンの広がりが大きくなるほど知識ではなく経験がものを言うようになっていきます💡3つのゾーンを意識することで、一体自分が今どのゾーンのことを学んでいるのか☑️、得た知識や経験をどう整理していけばいいのか⁉️、そして解釈例を覚える必要がないとはどういった理由からなのかが分かってきます💡

まずは『象徴のゾーン』から見ていきましょう。
今回の記事では14狐🦊のカードをメインに扱います。
良かったら皆さんの手元にあるルノルマン占いの解説書を手に取って14狐🦊のカードを開いて見てください📚
きっと14狐🦊を象徴する「ズルさ」「偽り」「不誠実」といった代表的なワードとともに、これらのワードが狐🦊の生態やイメージ、世界観、希望のゲームに由来する歴史的沿革などに基づいていることが書かれていると思います📝
このカードを象徴する言葉がリーディングの出発点、1丁目一番地となります。
そのため、『象徴のゾーン』は、カードから生み出される様々な解釈の源になるものであり、これはどうしたって知識として身につけておかなければならないところです。
「象徴のゾーン」を代表する言葉を導くための基準は、現実世界におけるモチーフの役割や性質、生態、そしてルノルマン占いの由来となっている希望のゲームのルールとなります💡
現代では、タロットの四元素、カバラ、占星術、数秘、スピリチュアル的な思考と、ルノルマン占いを組み合わせたリーディングをする読み手もいますが、これはルノルマン占いに後付けで他の占術を組み合わせたその方のオリジナルの手法になります🧐
日常的なモチーフを扱うルノルマンでは、カードのモチーフとなるものがいずれも身近にあるものばかりなので大変理解がしやすく、象徴の言葉を覚えることにさほど労力は必要ないところが他のカード占いと比べて優位に立っているところと言えますね🥇

次に『テーマのゾーン』ですが、こちらに属するのは「恋愛」や「仕事」といった占いのテーマと『象徴のゾーン』のワードを結びつけて連想する言葉(解釈)となります💡
例えば恋愛をテーマにした場合、14狐🦊のカードを象徴する「ずるさ」「いつわり」「不誠実」という言葉と恋愛テーマを結びつけることで、『恋の駆け引き』や『遊び半分のお付き合い』といった解釈(例)が生まれます🤨
同じように、仕事をテーマにした場合には『水面下の交渉』や『ライバルを出し抜く』といった解釈(例)が考えられますね。
こちらの『テーマのゾーン』の解釈(例)ですが、市販の解説書やネット上には、恋愛や仕事、金運といったテーマごとに解釈を分類してくれているものもあるので、割と目に触れる機会が多いかもしれません。
この『テーマのゾーン』の解釈を、ルノルマン初心者🔰の頃は一生懸命に覚えて、リーディングで吐き出すことが珍しくありません😅タロ🐶も例外ではなくて、初期の頃はたくさん解釈例をメモしたものを見ながらリーディングをしていました🔮
ただ、『テーマのゾーン』の解釈を頑張って覚える必要まではありません❗️
なぜかというと『テーマのゾーン』の解釈は、『象徴のゾーン』を基にして私たちの想像力や知識、経験から導くことが可能であり、経験を重ねるうちに何も見なくても自然と解釈ができるようになるからです😆💫
例えば、恋愛における「ズルさ」「不誠実さ」とは何なのかを想像することで、自ずと「恋の駆け引き」や「遊び半分での交際」あるいはこれに類する解釈例が出てきます🧐
仕事においても時には相手を出し抜くズルさが必要です。水面下の交渉や接待はもちろんのこと、清濁併せ吞むことや実利を重んじる姿勢は、時には不誠実に映るかもしれませんが、仕事で成果を出すためには必要なときもありますよね🤨タシカニ
もちろん何をもって不誠実というのかは人によって価値判断が異なるところではありますが、頑張って覚えなくても、カードの象徴さえ理解していればゼロから解釈例を生み出すことができる、というのが大事なポイントですね‼️
ただ、普段からのルノルマンの勉強や経験を通じて『テーマのゾーン』の解釈例を覚えることにメリットもあります。それは毎回ゼロから解釈を生み出す必要がなくなり、似たような相談のケースでスムーズにリーディングができるようになることですね❣️

それでは最後の『当てはめのゾーン』を見てみましょう。こちらは質問者様の置かれている現実の状況や行動、客観的な事実をテーマのゾーンの解釈に当てはめていくエリアになります。
例えば、恋愛をテーマに占ってみて、相手から連絡が来なくて悩んでいる質問者様に14狐🦊のカードが出たとします。そうすると「ズルさ」(象徴のゾーン)→「恋の駆け引き」(テーマのゾーン)ときて現実に当てはめると「気をもたすためにわざと連絡を取らない。」(当てはめのゾーン)という結果が考えられますね。
仕事も同様に、取引相手からひどい条件が提示されたときに14狐🦊のカードが出たとします。「駆け引き」(象徴のゾーン)→「相手を出し抜くこと」(テーマのゾーン)ときて、「交渉の落とし所は決めてあるが、吹っかけてこちらの出方を見ている。」(当てはめのゾーン)といった当てはめが考えられます。
もう、お気づきだと思いますが、当てはめのゾーンを暗記することにまるで意味はありません😳💦
なにせ当てはめのゾーンで用いる事情は本人しか知り得ないのですから、読み手側は事前に準備のしようがありませんし、事情が分からなければ想像で補うだけなので、覚える意味がないからです。
このように、3つのゾーンの内、象徴のゾーンの意味だけは必ず覚えておく必要があるものの、それ以外は何とか現場でひねり出すことができますので、それだけでもずいぶんと気持ちが楽になりませんか⁉️😁
ところで皆さんはルノルマン占い🔮に限らず、相談者様からお伺いした事情をカードに頑張って当てはめようとするリーディングはよくない、そんな話を聞いたことがありませんか❓
これはどういったことを意味しているのか3つのゾーンを用いて説明していきます⬇️

一般的なカードリーディングでは、カードの象徴や世界観を基にしてテーマに沿った解釈を生み出して事情を当てはめたり,想像によって事実関係を補う流れをたどります。
ところが、相談者様からお聞きした事情を該当しそうなカードに当てはめようとすると、逆のことが起こります😰すなわち、当てはめようとする事情→抽象化した解釈(テーマのゾーン)→象徴の言葉(象徴のゾーン)のように通常のリーディングとは逆の流れを辿るというわけです💦
これの何が悪いのでしょうか⁉️
例えば、彼から連絡がこないという相談を受けたとしましょう🥲
質問者様から伺った「他に好きな人ができたのかもしれない❓」という事情(当てはめのゾーン)に引っ張られてしまうと、「ライバルの出現(二股をかけている。)」(テーマのゾーン)→「不誠実だ😡」(象徴のゾーン)→「あ、不誠実な14狐🦊があるぞ。このカードがそうか❗️」という流れを辿る可能性があります。
これだと、好きな人ができたのではないか❓という相談者の思い込みで解釈してしまっていますので、かなり当事者が話す事情に引っ張られてしまっています。
例え結論が同じであったとしても、当事者が話す事情に引っ張られた、当てはめ優先のリーディングでは、どこまでいっても悩まれている人の思考や行動の範疇から外れることはないので根本的な解決には至りません。
もしかすると、14狐🦊のカードを象徴から解釈していったら全く違う解釈と当てはめになっていた可能性だってあるんです💦
だから、事情から逆算してカードに当てはめた場合には、そのカードが他の読み方ができないかをしっかり検討してあげる必要がありますね❗️
ここで小休止をしましょう😆
皆さんにこっそりとタロット占いやオラクルカード占いにはないルノルマン占いの特徴を一つお教えします。それは、ルノルマン占い🔮では、他の占いと異なり、モチーフそのものが答えになる場合があるということです。

例えば、「彼と出会えますか❓」という質問に対して21山⛰️のカードが出たとします。
21山⛰️のカードは「困難」の象徴と読むことができ、彼との出会いは障害に直面する(テーマのゾーン)、その障害の内容は○○である(当てはめのゾーン)、という解釈の流れを辿ると、よくある一般的なカード占いの解釈になります💡
ところが、ルノルマン占い🔮ではモチーフの山⛰️そのものが結果になる場合があり得ます。
例えば、象徴のゾーンが「山⛰️」→テーマのゾーンも「彼と出会える可能性がある山⛰️」→「富士山❓」「八ヶ岳❓」といった具合にあてはめのゾーンまで「山⛰️」というモチーフが続いていくといった具合ですね。
おそらくタロット占いやオラクルカード占いでは『富士山』や『八ヶ岳』という結果が得られることは極々稀なのではないでしょうか🤣
このように字義通りに直接答えを得られる場合もあるのがルノルマン🔮の特徴なのです📝
ここからは2枚のルノルマンカードを組み合わせるコンビネーション読みの真髄に迫っていきたいと思います⬇️
前章でルノルマンの解釈には『象徴』『テーマ』『当てはめ』の3つのゾーンがあることをお話ししました。
この章では14狐🦊と15熊🐻のコンビネーションを中心に扱うことにいたします❗️
仮想の質問はそうですね『彼が連絡をくれないのはなぜですか❓』でいきましょう。

まず、『象徴のゾーン』の組み合わせを見てみましょう。14狐🦊のズルさ×15熊🐻の力あるいは動物の狐🦊×熊🐻から解釈を導こうとするのはどうにも骨が折れそうです。
インスピレーションに自信がある方はまだしも、ロジカルに考える癖のあるタロ🐶には象徴同士の組み合わせからでは何のことやら分かりません💦
それでは『テーマのゾーン』同士の組み合わせならどうでしょうか❓
14狐🦊の『駆け引き』『巧妙なアプローチ』×15熊🐻の『護る』『気持ちの強さ』の組み合わせであれば、何となくですが彼の状況が連想できそうじゃないですか❓🥹
ここからテーマのゾーンの解釈をしてやれば、『駆け引きの一環として気持ちの強さを隠している』という解釈が可能ですし、さらに想像力を働かせて現実にも落とし込んでやれそうです💡
読み手が事情をまったく把握していなかったとしても、彼が『本当はもっとアプローチをしたいけど、がっついていると思われるのが嫌だから連絡を我慢している。』といった当てはめくらいなら想像力を駆使すれば可能といえるでしょう💡
それと、ルノルマン🔮あるあるの質問として、1枚目のカードを主たるテーマにして、2枚目のカードを主たるカードを説明するカードとして使用する場合に、1枚目と2枚目をひっくり返すとどうなるのか❓というものがあります🙄⁇

今回の場合にひっくり返すと、15熊🐻『護る』『支配』『気持ちの強さ』×14狐🦊『駆け引き』『用心深さ』『巧妙なアプローチ』となりますので、テーマのゾーンでは『地位に胡坐をかいたアプローチ』という解釈ができそうですね🧐
そして、当てはめのゾーンでは想像力を働かせてみることで、彼は『相手を軽く見ているからこそ連絡を後回しにしている』という状況が読み取れそうです。
例題ですので、分かりやすく意味が変わるように読みましたが、実際は1枚目と2枚目の読む順番を入れ替えても結論が変わらない場合もあります。これはもう経験を積んでいくうちに自然と感覚が身に付いていきますので安心してください⭕️
せっかくの機会ですので、コンビネーション読みとハウス読みの違いも押さえてしまいましょう。

コンビネーション読みで14狐🦊✖︎15熊🐻が出たときと、14狐🦊のカードが15熊🐻のハウスに配置されたときで一体何が異なるのでしょうか❓
これはコンビネーション読みだと、1枚目の14狐🦊のカードの解釈を2枚目の熊が大きく変えてしまうのに対して、ハウス読みは14狐🦊のカードの解釈を根本から変えることはありません。
ハウスは、配置されたカードに対して舞台や環境を設定してやり、状況や状態を補充するのがその役割だからです。
それでは「彼から連絡がこないのは何故❓」という質問に対して、14狐🦊のカードが出たときに「気をもたすためにわざと連絡を取らない。」(当てはめのゾーン)と読んだ例を取り上げてみましょう📝
14狐🦊のカードが15熊🐻のハウスに落ちたとしても、15熊🐻のハウスには14狐🦊のカードの当てはめの結果を変える力はありません🙅♂️
その代わり、15熊🐻が象徴する『頑強な力』や『母性』から連想される状況ないし状態を付与してやることで、『彼はそうした駆け引きを決して止めようとはしない。』あるいは『母親の影響を受けて意図的に連絡を絶っている。』という解釈(例)が生まれます。
14狐🦊のカードを解釈してやり、事情を当てはめた「駆け引きで連絡をしてこない。」という結論の根本は変わっていないことがお分かり頂けるでしょうか❓
コンビネーション読みとハウス読みは厳密には区分できるものではありませんし、場合によっては似たような結果になることがあり得ます。
ですが、リーディングでやっていることが別物であることを意識しておかないと、混乱してしまうおそれがあるため注意が必要なのです❣️
さて、ブログ開設2周年記念の本記事はいかがだったでしょうか❓
かなり理詰めで書いたので、およそエンタメとはほど遠い記事になってしまいました🤣ゴメンネ
正直こんなに小難しく考えなくても、もっと気楽にピンときたものをリーディングするだけでも十分にルノルマン占いは楽しめます🎵かく言うタロ🐶だって四六時中こんな小難しくルノルマンと向き合っているわけではありません🙆
ビール🍺を飲んで酔いどれながら適当にリーディングを楽しむことだってあります🍾
ただね、手前味噌になるのですが、ルノルマン占い🔮についてネットで調べると、うちのブログの解説記事や解説動画がそれなりにヒットするようになった今、節目節目にはきちんとしたものを残すこともまたタロ🐶の役割だと思っています📝
そんなタロ🐶は普段はスピ系の世界とは縁遠いところにいます。目に見えない世界は嫌いじゃないですけど、そこに逃げ込んでも解決にならない場面ばっかり出くわしています💥
自分だってしんどい時に神仏はもちろんのこと、誰かに救われたいし癒やされたいと思ったことはたくさんありますけど、結局は自分の気持ちと行動一つなんだということが骨身に染みて分かりました💦
タロ🐶は、自分の抱えている悩みから救ってくれるのは他人ではなくて最終的に自分自身であること、そして、現実世界から目を背けず、制度と論理と気持ちに折り合いをつけながら人事を尽くしたら、最後は時間⏰が解決してくれると思っています。
ルノルマン占い🔮や、このブログを通じた交流は、そんな自分の気持ちの整理を助けてくれる大切な存在です🥰
ひどく現実的なタロ🐶の考え方は、占いを行動指針としたり、目に見えない世界を至上に置かれている方からすると受け入れ難いところもあると思います。ですが、ルノルマン占い🔮をリスペクトする気持ちに差はありません❣️
自分はこの2年間、本当に辛かった時期をルノルマン🔮に救ってもらえたことで、その恩返しとして余った時間を使い、解説記事や動画をせっせとアップしていき、草の根運動でマイナーなルノルマン🔮の認知度アップに努めてきました⤴️
その根底にあるのはルノルマン占い🔮が大好きという気持ちです🥰
ルノルマンが大好きなタロ🐶が膨大な手間暇と時間をかけて、たった一つの占いと真剣に向き合い続けるとどういった化学反応が起こるのか🔬、面白いモデルケースとしてこれからも温かく見守って頂けると嬉しいです🎵
最後まで、お読みいただきありがとうございました☺️
管理人タロ🐶からのお知らせを基本的に毎日配信しています😆
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ルノルマンカードを1枚、1枚掘り下げて解説する記事となります。
②ルノルマン占いマスターを目指すコンテンツ
ルノルマンカードの読み方のコツをあますことなく解説している記事となります。
③グランタブローの読み方をマスターするためのコンテンツ
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④ルノルマン占いのスプレッドを紹介するコンテンツ
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⑤ルノルマン占いのしゃべり場
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